上杉神社の宝物殿として刀や甲冑、絵画など約300点が収蔵展示されている。 直江兼続が所有していたといわれる「愛」の前立の甲冑は必見。
他にも、上杉謙信が所用した鎧の中でも逸品といわれる「色々威腹巻（重要文化財）」や、上杉景勝が所用した「紫糸威伊予札五枚胴具足（日輪の前立て）（県指定文化財）」など、上杉家由来の数多くの宝物を見る事ができる。
建物は伊東忠太博士の設計で、国登録有形文化財指定。
施設情報
- 施設名
- 上杉神社稽照殿
- 住所
- 〒992-0052 山形県米沢市丸の内１丁目４−１３
- 電話番号
- 0238-22-3189
受付時間：09:00～17:00 - ホームページ
- https://www.uesugi-jinja.or.jp/
- 開館期間
- ３月下旬～11月25日
※雪灯籠まつり期間（２月第２土日）は開館 - 開館時間
- 9:30～16:00（最終入館15:45）
- 休館日
- （1）８月をのぞく第２水曜日
（2）展示替え期間（７月第２水曜～金曜） - 料金
- 一般 700円（650円）
高大生 400円（350円）
小中生 300円（250円）
※( )は20名以上の団体料金
※2021年7月17日から稽照殿の拝観料が変更になりました。 - 駐車場
- 有
- アクセス
- 米沢駅からバス「上杉神社前」下車
