

米沢藩上杉家に伝来した「上杉家文書」(米沢市上杉博物館蔵)は、家の由緒を証するものとして、何よりも大事に伝えられてきました。
平成元年(1989)、米沢市に寄贈され、平成13年に国宝指定されました。
鎌倉から明治・大正時代に至る2,000点余に及ぶ古文書は、その充実した内容はもとより、やりとりされた当時のままの姿で伝えられているものが非常に多く含まれていることが高く評価された結果でした。
それは、文書がどのように扱われたのかという事実を理解するとともに料紙の持つ意味を考える素材としての評価でした。
この展覧会では、戦国時代から江戸時代初めにかけて、上杉謙信や景勝、その家臣たちが出した書状について、国宝「上杉家文書」を中心とした館蔵資料から書き方や、使われた紙の形や質などに着目して、その特徴を考えていきます。
果たして、どのような特徴が出てくるのでしょうか?
◇開催期間 2026年2月14日(土)~3月15日(日)
◇開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
◇休館日 2月16日(月)、24日(火)
3月2日(月)、9日(月)
◇入館料 一般500円(400円) 高大生300円(240円) 小中生200円(160円)
※( )は20名以上の団体料金、常設展示室一体型
◇ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)
日時:2月14日(土)・3月14日(土)いずれも14:00から
場所:企画展示室
※事前申込不要
※入館料が必要です。
【お問い合わせ】
米沢市上杉博物館 TEL:0238-26-8001
