伝国の杜にあるこの庭園は、置賜地方に受け継がれてきた民俗文化や自然信仰を紹介する庭園です。
園内の「かてもの園」では、上杉鷹山公が編さんを命じた救荒書『かてもの』に取り上げられている植物を中心に紹介しており、飢饉の際にも人々の命を支えた知恵を今に伝えています。
このほか、薬草を栽培・紹介する薬草園、山岳信仰における修行の場である 行屋(ぎょうや)、自然の恵みに感謝し草木の魂を供養する草木塔などが配置され、置賜の人々と自然との深い関わりを体感できる空間となっています。
なお、詳しくは米沢市公式サイト「城下町ふらり歴史探訪」内の
「行屋」の解説もあわせてご覧ください。
